電気代

引っ越しの電気・ガス手続き|解約忘れの注意点とタイミング


まず結論

引っ越しの電気とガスは、できるだけ早めに連絡しましょう。

目安は「引っ越しの14日前」です。

電気は前日や当日でも始められます。 ガスは会社員の立ち合いが必要なことが多いです。

どちらも「勝手に止まる」ことはありません。 自分で連絡して、自分で手続きします。

なぜ?(不安の解消)

「そもそも、連絡しなければだめなの?」 そう思う方は少なくありません。

実は、電気とガスは契約者が止めの連絡をしないと 請求が続いてしまうことがあります。

引っ越して使っていないのに、料金が届く。 こういう経験は珍しくありません。

逆に、始める側の手続きも同じです。 連絡しないと、新居に電気もガスも来ません。

解約の手順(今の家)

  1. 電気の請求書から電力会社の電話番号を探す
  2. 「退去予定日」と「現在のメーターの数字」を確認する
  3. ガス会社にも同じように連絡する
  4. 電気・ガス両方で「止める日」を伝える

電話が苦手な方は、各会社の公式サイトからも手続きできます。

画面にしたがって、退去日と連絡先を入力します。

ガスだけ注意「立ち合い」

ガスは、会社員が来て栓を止める場合が多いです。

おおよそ10分ほどの作業です。 退去日の前に、会社員が来られる時間を決めましょう。

日曜日や祝日に対応していない会社もあります。 早めの連絡が安心です。

開始の手順(新居)

  1. 新居の電力会社を確認する(賃貸なら管理会社へ尋ねる)
  2. 新居のガス会社も同じく確認する
  3. 電気は「使用開始日」を伝えて申し込む
  4. ガスは立ち合いできる日時を予約する

ガスは始めても立ち合いが必要です。 引っ越し当日の午前中に予約するのがおすすめです。

解約忘れで起きること

「もう住んでいないのに請求が来た」 こうなる原因は主に2つです。

1つ目は、止めの連絡を忘れたこと。 契約は契約者のものなので、誰かが止めます。

2つ目は、連絡先の住所が古いままのこと。 請求書が前の家に届き、気づかないままになります。

もう引っ越してしまった場合

そのままにせず、すぐに会社へ連絡してください。

退居日のメーターの数字を伝えれば その日までの料金に計算し直してもらえます。

よくある不安・質問

Q. 引っ越し当日でも電気は使えますか?

A. 前日までに連絡すれば、ほぼ大丈夫です。 ただ、日祝日の当日申し込みは受け付けない会社があります。 前日までに連絡するのが安心です。

Q. ガスの立ち合いはどのくらいかかりますか?

A. 作業そのものは10分ほどです。 開栓の点検も含めると、30分以内に終わることが多いです。

Q. 大家さんが決めたガス会社なのですが?

A. 指定の会社へ連絡すれば手続きは同じです。 管理会社や大家さんに「ガス会社の名前」を尋ねてください。

Q. 電気・ガス、どちらから先に連絡すべきですか?

A. 同じタイミングでどちらも連絡するのがおすすめです。 ガスは立ち合いの日程調整が必要なので、先に動くと安心です。

まとめ(次のアクション)

今週中に、電気とガスの請求書を1枚ずつ用意してください。

そこに書かれた連絡先へ「退去日の連絡」をするだけです。 それだけで、解約忘れの不安はほぼ消えます。

引っ越しをきっかけに、ガス会社の見直しもできます。 あわせて「プロパンガスは賃貸でも会社を変えられる?手順と注意点」もご覧ください。


※ 料金や手順は変更される場合があります。最新情報は各電力会社・ガス会社の公式サイトでご確認ください。