ガス代

ガス代と灯油どっちが安い?暖房の1時間コストと選び方を比較


まず結論

都市ガスと灯油なら、1時間あたりのコストはほぼ同じです。

どちらも1時間あたり40〜50円前後が目安です。

ただしプロパンガスの場合は、灯油のほうが安くなります。

部屋全体をじっくり暖めるなら、エアコンのほうが安い傾向があります。

なぜ?(不安の解消)

「灯油は安い」「ガスは高い」と聞いたことがある人もいるでしょう。

実際には、使うガスの種類で答えが変わります。

都市ガスとプロパンガスでは、料金が大きく違うからです。

また灯油は、買う量や時期で価格が動きます。

この記事では、どちらが安いかの考え方を整理します。

1時間あたりのコストを比較

公開されている料金情報と代表的な機種の消費量から、目安を出しました。

金額はあくまで目安です。契約や使い方で変わります。

灯油タイプ(石油ファンヒーター)

1時間あたり約40〜45円が目安です。

1日8時間使うと、1カ月で約1万円になります。

燃料の灯油は、消費量×灯油の値段で計算します。

灯油は冬に値上がりしやすい点に注意です。

都市ガスのガスファンヒーター

1時間あたり約40〜45円が目安です。

灯油タイプとほぼ同じくらいです。

燃料を買いに行く手間がないのが魅力です。

プロパンガスのガスファンヒーター

1時間あたり60円以上になることもあります。

都市ガスの1.3〜1.5倍の料金が一般的です。

この場合、灯油タイプのほうが安くなります。

エアコン(参考)

6畳用のエアコンなら、1時間あたり15〜25円が目安です。

部屋全体を暖めるなら、エアコンがいちばん安い傾向にあります。

ただし急いで暖めたい朝や帰宅時は、ファンヒーターが向いています。

値段だけで決めない3つのポイント

1. 手間はどちらが少ないか

灯油タイプは、燃料がなくなったら給油します。

ポリタンクの運び込みが負担になる人もいます。

ガスファンヒーターは、ガス管につなぐだけです。

補給の手間はほとんどかかりません。

2. 匂いや換気は気にならないか

灯油タイプは、点火直後に特有の匂いがします。

こまめに換気する習慣が必要です。

ガスファンヒーターは、匂いが気になりにくい機種が多いです。

3. 停電したときどうするか

灯油タイプは、電源がなくても使える機種があります。

災害時の備えとして選ぶ人もいます。

ガスファンヒーターは、電源を使う機種がほとんどです。

よくある不安・質問

Q. 灯油ストーブと石油ファンヒーターは違うの?

A. 同じ灯油を使う暖房器具です。

石油ファンヒーターは、ファンで温風を送るタイプです。

最近は、安全な「石油ファンヒーター」が主流です。

Q. 灯油はいつ買うのが安い?

A. 暖房シーズン前の秋が比較的安い傾向です。

真冬は需要が増えて、価格が上がりやすいです。

Q. プロパンガスなら灯油に変えたほうがいい?

A. 費用だけなら、灯油タイプが安くなりやすいです。

ただし灯油の保管場所や給油の手間も考えましょう。

まとめ(次のアクション)

都市ガスなら灯油と費用はほぼ同じ、プロパンなら灯油が安め、というのが結論です。

まずは「うちはどのガスか」を確認してみましょう。

請求書や検針票に「プロパン」「LPガス」と書かれていたらプロパンガスです。

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※ 料金は燃料の値段やご契約によって変わります。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。